美術鑑賞を嗜む生き方 阿加井秀樹

はじめまして、阿加井秀樹と申します。趣味は美術鑑賞です。いただいた美術品が私にとって声も出ないほどの感動を与えました。その感動を皆さんにも伝えたいそんな気持ちでこのブログを書き記してまいります。

「エッフェル塔」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はロベール・ドローネーの「エッフェル塔」という作品です。 ロベール・ドローネーは、フランスの抽象画を代表すると言ってもいい存在の画家です。 ピカソが提示した、キュビスムの手法で描かれた抽…

「食前の祈り」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はジャン・シメオン・ジャルダン「食前の祈り」です。 「食前の祈り」は手前にいるやっと祈りの言葉を覚えた弟が食事の前に祈りを捧げようとしているところを母親と姉が暖かく見守っている日常が描…

「夏の木陰」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。今回ご紹介する作品はジャン=アントワーヌ・ヴァトーの「夏の木陰」です。 アントワーヌ・ヴァトーの「夏の木陰」はロココ美術の美しさがとてもよく伝わってくるとても素敵な絵画です。 木陰の中央には太陽の光を浴び…

フランシスコ・デ・ゴヤ

みなさんこんにちわ阿加井秀樹です。 フランシスコ・デ・ゴヤという芸術家のなかでは有名ですが、世間的にはマイナーな画家を今回ご紹介したいと思います。 ゴヤは、新古典主義リストにも入っているのですが、どちらかといえばロマン主義です。 ゴヤの若い頃…

サンドロ・ボッティチェッリ

みなさんこんにちわ阿加井秀樹です。 本日はお気に入りの画家サンドロ・ボッティチェッリのことを紹介したいと思います。 15世紀後半の初期ルネサンスで最も業績を残したフィレンツェ派を代表する画家です。みなさんご存知の「ヴィーナスの誕生」は、誰もが…

ヤン・ファン・エイク

みなさんこんにちわ阿加井秀樹です。 ヤン・ファン・エイクという画家はご存知だろうか? 彼は15世紀最高の画家と呼ばれています。油彩画技術を確立して、写実的な絵画を板絵に描いた最初期の人であり、肖像画を真横からではなく、斜めから描いた最初の画家…

みなさんは美術館に行くことがありますか?

みなさんこんにちわ阿加井秀樹です。 突然ですが、みなさんは美術館に行くことがありますか?日々の忙しい生活で絵だけをみる時間ってなかなかないと思います。 そんなにひまじゃないよと怒られるかもしれないですが。 私にとって絵画をみることは、すごく深…

「アビニヨンの娘たち」

こんにちわ阿加井秀樹です。 ピカソが代表作の一つである「アビニヨンの娘たち」をご存知でしょうか。 アビニヨンというのはスペインの地名であり、ここには5人の娼婦が描かれています。 その絵の描かれた様子が、とても’’リアル’’です。 ちなみに、「アビニ…

バンクシー

こんにちわ阿加井秀樹です。 かの有名なバンクシーを知らない人がいるだろうか。 本名や生年月日などを一切明かさないイギリスの覆面アーティスト、バンクシー。 イギリスを拠点にして、匿名のストリートアーティストです。 彼の政治および社会批評の作品は…

「真鶴沖」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は前田青邨の真鶴沖です。 前田青邨は、日本の伝統的な大和絵を学び、ヨーロッパ留学で西洋絵画、とくに中世イタリア絵画の影響を受け、武者絵などの歴史画から花や鳥といった自然物まで幅広い題材…

「炎舞」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は速水御舟の炎舞です。 真っ赤な炎にカラフルな蛾が群れ飛ぶ、幻想的な世界観をリアリスティックに描いた日本画です。赤い炎が映える背景の黒く深い闇について速水御舟は、「もう一度描けと言われ…

「緑響く」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は東山魁夷の緑響くです。 テレビコマーシャルにも登場し一躍有名になった緑響くは、東山魁夷が信州の自然の美しさをモチーフに制作した幻想的な日本画です。柔らかく豊かな緑の森を背景に、湖に沿…

「面構」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は片岡球子の面構です。 これが日本画?と確かめたくなるような、色鮮やかで迫力のある人物画です。 この面構(つらがまえ)という作品は足利尊氏、足利義満、足利義政をかわきりに、片岡球子がライ…

「ザ・フォール」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は千住博のザ・フォールです。 この作品は、千住博の代表作といわれ、1995年のベネツィア・ビエンナーレではザ・フォールで、東洋人として初めての名誉賞を受賞しました。滝をイメージした作品で、…

「世界中の子と友達になれる」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は松井冬子の世界中の子と友達になれるです。 松井冬子の名を世に知らしめる第一歩となったのが、世界中の子と友達になれるです。 よく目を凝らさないとわからないのですが、藤棚の枝に垂れ下がるお…

「生々流転」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 本日ご紹介する作品は横山大観の生々流転という作品です。 明治から昭和にかけての日本画家で、水戸藩士酒井捨彦の長男として水戸生まれました。 明治21年横山家の養子となり、26年東京美術学校の第1期生として卒業を…

「墨田河舟遊」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 本日ご紹介する作品は鏑木清方の墨田河舟遊という作品です。 清方は1878年、東京神田佐久間町に生まれ、父は条野採菊といい、ジャーナリストでありながら山々亭有人と号した幕末の人情本作家です。 13歳となる1891年7…

「行く春」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 本日ご紹介する作品は川合玉堂の行く春という作品です。 川合玉堂は1873年、筆墨紙商の長男として生まれ、12歳頃から親しむようになったといわれています。 1886年京都の画家青木泉橋が岐阜に来住すると、夫人も翠蘋と…

「班猫」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 本日ご紹介する作品は竹内栖鳳の班猫という作品です。 竹内栖鳳は戦前京都に生まれ幼少期の頃から絵を学び、彼の画風はそれまでにはあまりなかった西洋の画風を日本の絵画に取り入れることをし、日本の絵画史の片鱗を…

「聖マタイの召命」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はカラヴァッジオの聖マタイの召命です。 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョは、バロックを代表するイタリアの画家です。 映像的な写実性と、光と陰の明暗を明確に分ける表現は、バロッ…

「受胎告知」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はダ・ヴィンチの受胎告知です。 受胎告知は1472年から1475年ころにレオナルド・ダ・ヴィンチが制作した油彩作品です。レオナルド・ダ・ヴィンチの実質的なデビュー作品として知られていますね。 ま…

「林檎とオレンジ」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はセザンヌの林檎とオレンジです。 ポール・セザンヌは、フランスの画家で、当初はクロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールらとともに印象派のグループの一員として活動していたが、188…

「夜のカフェテラス」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はゴッホの夜のカフェテラスです。 フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホは、オランダのポスト印象派の画家です。 主要作品の多くは1886年以降のフランス居住時代、特にアルル時代とサン=レミで…

「聖フランシスコ・ザビエルの奇蹟」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はルーベンスの大作といわれている「聖フランシスコ・ザビエルの奇蹟」という作品についてです。 この作品はイエズス会の依頼により「聖イグナティウス・デ・ロヨラの奇蹟とともに二聖人の聖列の前…

「最後の審判」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品は巨匠ルーベンスの「最後の審判」という作品についてご紹介したいと思います。 この作品はルーベンスを代表する宗教画の一つに数えられており、この作品は死から復活して神と同位になったイエスに…

「エウロパの略奪」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回もレンブラント・ファン・レインの作品についてご紹介していきたいと思います。 彼は17世紀オランダ絵画黄金期に活躍した巨匠といわれており、スポットライトを当てたような強い光による明瞭な明暗対比が特徴的な…

「眼鏡の行商人」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はレンブラント・ハルメンソーン・ファン・レインの「眼鏡の行商人」という作品についてご紹介いたします。 この作品はレンブラントがまだ18歳の時の作品といわれており、ラストマンという画家に師…

「サロメ」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回もフランツ・フォン・シュトゥックの作品についてご紹介していきたいと思います。 今回ご紹介する作品は「サロメ」です。 この作品は1906年に描かれたとされており、この作品のテーマは、黒人の使いにより洗礼者ヨ…

「ルシファー」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介する作品はフランツ・フォン・シュトゥックの「ルシファー」という作品をご紹介いたします。 フランツ・フォン・シュトゥックはドイツの画家であり、彫刻家で、版画家、建築家でもある多才な人物です。 シュ…

「聖ゲオルギウスと王女」

みなさんこんにちは。阿加井秀樹です。 今回ご紹介するピサネロの作品は「聖ゲオルギウスと王女」という作品についてご紹介していきたいと思います。 この作品は1436年から1438年にかけて制作されたとされており、現在はヴェローナ・サンタナスタジア聖堂ペ…