阿加井秀樹です。
みなさんこんにちは。
みなさんはフランソワ・ブーシェという画家をご存知でしょうか。
フランソワ・ブーシェの作品は多くのテーマを用いて作成されており、
見ていると芸術が何たるかを感じさせてくれます。
フランソワ・ブーシェは軽快で官能性や装飾性に富んだ作品は
ロココ様式の典型として当時の権力者らから絶大な支持を得ました。
※眠れるヴィーナス
作品は微細な描かれ方をしていますが、
彼自身の経験がしっかりと作品に乗っているのはどの作品にも共通しています。
彼は芸術家として多くの経験を重ね、実績も重ねてきました。
それらの作品に関しては、より年代ごとに見ていくと成長しているのがわかります。
芸術に少し触れているくらいの人が言うのもアレですが、
フランソワ・ブーシェの作品は良いものもとても多いです。
※ヴィーナスの凱旋
見惚れてしまうというよりは、
鑑賞しながら考えてしまうものが多いと言えるかもしれません。
今後も彼の作品には触れてみたいと思っています。
フランソワ・ブーシェにしか作れないであろう作品も多いので、
まだまだ鑑賞し甲斐のあるものばかりだと言えるでしょう。
気になる方はフランソワ・ブーシェ作品についても触れてみてください。
では、また。 阿加井秀樹