フランスで活躍したポール・ゴーギャン
阿加井秀樹です。みなさんこんにちは。
フランスで生まれフランスで活躍し「ポスト印象派」に属していた画家として知られているのがポール・ゴーギャンです。
フランスで生まれて修行時代なども故郷で過ごしています。そして絵画が好きな人であれば知っているであろうタヒチを舞台にした作品はあまりにも有名です。
ポール・ゴーギャンの代表作として知られている「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」は、人間として様々なことを考えさせられるとてもメッセージ性のある風景画として知られています。1897年から1898年にかけて描いた作品は、タヒチを舞台にした作品です。
一番有名な絵画と言っても過言ではない「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」はポスト印象派に属する画家の中でもポール・ゴーギャンの名を一躍有名にした作品となりました。彼の作品はメッセージ性が強いです。
自分の信念が描かれている彼が描いた作品の数々は、現代に生きる人たちにも強烈なメッセージを訴えています。ポール・ゴーギャンの作品は単純なものではありません。
宗教画の影響を受けていることもあり、自分の思いやメッセージを伝えたいという思いがあります。
では、また。
阿加井秀樹